小さなオーブン 大きなヨロコビ 'Le Petit Four-ル・プティ・フール-'

フランス美食旅

2013.02.25 Monday

バスク語の標識

バスクでは、道路標識はフランス語とバスク語が併記されています。
以前習っていたフランス語の先生がバスクから近い、ポーの出身で
「時々過激な人がフランス語の地名を消してしまったり、
道案内の標識をわざと違う方向に変えたりするから気を付けて!」
と言われたことがありました。

ちょっとドキドキしますが、今は詳しい地図、ネットでの情報、
そしてGPSが普及、と状況が変わったので過度な心配は不要かも。
それでもほんの時たま、標識の文字がマジックで消されているのを
見かけたときは本当だったんだなーとビックリしつつ納得でした。

移動中のバスの窓からの撮影です。


グリーンの標識の上には、
St JEAN de LUZ (サンジャンドリュズ)の文字。その下に
DONIBANE LOHIZUNE (ドニバネ ロイツネ)
と書いてあるのがバスク語の地名です。

スペインバスクにある美食の都、St SEBASTIEN(サンセバスチャン)は
DONOSTIA(ドノスティア)になります。

ついでにその他の町の名前はこんな感じ。
Bayonne (バイヨンヌ)⇔ Baiona (バイオナ)
Biarritz (ビアリッツ)⇔ Miarritze (ミアリチェ)
St-Jean pied de port(サンジャンピエドポー) ⇔ Donibane Garazi (ドニバネガラシ)
*Donibaneは、St-Jean=聖ジャン、聖ヨハネのことだそうです。

バスクの町を歩きながら地名を見るのも楽しいです。